5月29日(日)、加須市の旧騎西高校に避難されている福島県双葉町の皆さまに和光市商工会は暖かい鍋を提供させて頂きました。
既に報道等でご存じだと思いますが、旧騎西高校には福島第一原発に隣接する双葉町から千数百人の住民が集団避難されおり、町役場の機能もこの高校に移転しています。
この高校での避難生活も2ヶ月近くに及んでおり、地元に帰れる目処も立っていない状況です。
和光市商工会としても双葉町の皆さんに支援をしたいということで、鍋合戦の街ということもあり、暖かい鍋を振る舞いにお伺いすることにしました。

商工会会員に義援金のお願い、鍋合戦出店団体に対する鍋提供をお願いし、前回の鍋合戦で準優勝の「牛肉のワイン鍋」(食文化研究会様)、優秀賞の「寿司屋の海鮮鍋」(太郎寿司様)、殿堂入りの「鹿児島県産黒豚肉入りだんご汁」(和光鹿児島の会様)など5種類の鍋を振る舞うことになりました。

この日は雨でやや肌寒い日であったため、暖かい鍋は多くの方々に喜ばれました。

(5種類の鍋を説明する渡辺部長)
また、和光ライオンズクラブさんが焼きそばを提供され、こちらも大変喜ばれました。


5階建ての校舎には高齢者も多く、1階まで取りに来るのも大変だろうとのことで、若手部員による配達も行いました。

平成国際大学から来られていたボランティアの学生さん達も美味しそうに食べられていました。男子学生の中にはおかわりをされる学生も。

和光市商工会青年部は震災で被害に遭われた方々の支援を継続的に行っていきます。
なお、来週6月6日には和光市保健センターにおいて9時30分~16時まで献血活動を行います。その後、和光市駅前に場所を移して募金活動を行う予定です。